iMacを2015のモデルから2020の最新モデルに入れ替えしたので、新旧モデルを比較してみました。
ちなみにそれぞれのスペックは
iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015)
CPU:3.3 GHzクアッドコアIntel Core i5
メモリ:24 GB 1867MHz DDR3
グラフィックス:AMD Radeon R9 M395 2GB
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2020)
CPU:3.3 GHz 6コアIntel Core i5
メモリ:40 GB 2667 MHz DDR4
グラフィックス:AMD Radeon Pro 5300 4GB
まず見た目は、自分でもどっちがどっちか分からなくなるくらい、同じです。※ちなみに手前が2015、奥が2020
重さもほぼ同じで、唯一、違うのは裏側の接続の部分、インターフェースが異なります。
2015はThunderbolt 2のポートが2つだったのに対して
2020はThunderbolt 3(USB-C)のポートが2つになっています。
そしてそれ以外は外観は変わらないようです。
そして起動。まずは起動スピード。
旧型の2015はパスワードを入れる画面までに25秒
パスワードを入れた後は約5秒で起動
合計30秒
新型の2020はパスワードを入れる画面まで15秒
パスワードを入れた後は約15秒で起動
合計30秒
と、合計時間はほぼ速度は変わらない。
次にWiFiを使ったネットスピード
2015は802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続IEEE 802.11a/b/g/nに対応
2020は802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続IEEE 802.11a/b/g/nに対応
となんと同じなんですね。
もちろんネットスピードもほぼ変わらず我が家では平均80Mbps前後(30Mbps〜200Mbps)で同等。
そして使用した感じも大きな変化は感じられませんでした。
ということで
iMac 2015 Late
iMac 2020
①外観
②起動スピード
③ネットスピード(WiFi)
④使用感
ほぼ同じ
でした。
ということでいかに5年前のiMacが完成されていたものかがわかりました。