2021年の12月に購入して2023年の5月まで1週間に1回前後使ってきたAnkerのロボット掃除『Eufy RoboVac 15C』が先日から充電ステーションに乗せるとピピピピ×5回の警告音が鳴るようになってしまいました。
まだボタンを押せば稼働するんですが、充電ができないのかな。
もしかしたら充電されてるのかもしれませんが、充電ステーションにEufy RoboVac 15Cを置くと1分起きくらいに警告音が鳴ってうるさいし、電源を切っても充電ステーションに置くと警告音が鳴り続けました。
ということで色々調べてみると、同じ症状の人も多く、バッテリー交換で直るという記事やYoutubeを見たので早速AmazonでEufy RoboVac 15Cのバッテリーを購入してみました。
バッテリー到着
マニュアル↓
ちなみに今回購入したのはアンカーの純正品より少し安いNastimaというメーカーのものを買ってみました。
購入時価格
Anker 3,990円
Nastima 2,980円
LEPOの製のものが一番安かったんですが、バッテリー寿命が短いという評価が多かったのでやめておきました。
電源をオフにして早速バッテリーを取り外します。
小さめのドライバーでネジを二つ取ります。
バッテリーが見えました。両サイドの白い布を引っ張れるようになっていてバッテリーが抜きやすくなっています。
抜くと配線がコネクタで繋がっているので上の部分の爪を指で押して抜きます。
新しいバッテリーを入れる前に
元々入っていたバッテリーと、今回購入したバッテリーを比較してみます。
左:純正 右:購入品
純正
購入品
元々入っているものもアンカーとは記載がありませんでした。
スペックは全く同じですね。
14.4V
2600mAh
37.44Wh
電池を収納するところが電池とぴったりなのでコネクタを付けてから配線の取り回しに少々注意ですね。無理やり入れると配線が切れたり抜けたりしそうです。元々入ってた時のように優しく電池の横に入れてみました。
最後に電池の蓋を閉めてネジを2つ閉めて電源を入れます。この時点で問題なく青くランプが光りました。
充電スタンドで充電させても警告音もなく問題なく充電できました。
もちろん動作も問題なしでした。とりあえず1ヶ月使ってみましたが、元に戻り全く問題ありません。
という事で同じ症状でお悩みの方はバッテリー交換してみる価値はあると思います。このバッテリーがどれくらい持つかは分かりませんがとりあえず使っていこうと思います。またバッテリーの寿命が来たら記事にしたいとお思います。
※Eufyを購入して約1年半、1回10分くらいの仕様を75回から100回前後の使用量だと思うのでちょっとバッテリーが寿命は早いなとも思いました。
最後までお付き合いありがとうございました。