あまり使っていなかった、外壁についているナショナル(現パナソニック)の白熱照明器具をタイマーでスイッチのオンオフを設定して常夜灯にしてみました。
こちらの照明器具は使用できる電球のサイズがE17が2つです。
しかし今回、SwitchBotのスマート電球でタイマーで設定して常夜灯として使いたいのですが、残念ながらSwitchBotのスマート電球はE26のみですので、E17サイズをE26サイズに変換するE17-E26口金変換アダプターをAmazonで検索。
さらにナショナルの白熱照明器具はスペースがないので電球の向きを変えることができる可変式ソケットも検索。
するとちょうど良いものがありました。
株式会社Hao
E17-E26口金変換アダプター変換ソケット 取扱説明書
Pispoer
E17 LED電球専用可変式ソケット 取扱説明書
これらを使ってみるとE26サイズのSwitchBotの電球1個がぴったりハマりました。
SwitchBotのアプリにスマート電球を追加してスケジュールでオンオフ時間を追加します。
さらに明るさやカラーなどもアプリから自由に変更できます。
これで常夜灯の完成です。
消費電力は現在取り付けてから20%の明るさで95時間点灯して0.18kWh
1時間あたり約0.0019kWh
1日夕方から朝まで12時間点灯したとして0.0228kWh
1kWhあたり40円で計算して0.912円ということで
電気代は1日あたり約1円です。
※同じような常夜灯を作る際は自身の責任においてお試しください。
SwitchBot LED 製品仕様
型番:W1401400
本体寸法:60x60x112mm
本体重量:約60g
全光束:800ルーメン
光色:調光調色 (2700K-6500K+RGB)
口金サイズ:E26
定格消費電力:10W
定格電圧:100~240VAC
光源寿命:約25,000時間
動作温度:-15°C~40°C
相対動作湿度:10%~80%(結露なし)
通信方式:IEEE 802.11b/g/n、2.4GHz Wi-Fi、
Bluetooth Low Energy